ASTROLOGY(心理占星術)
なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ
今を生きることで 熱いこころ燃える だから君はいくんだ ほほえんで
(中略)
時ははやく すぎる 光る星は消える だから君はいくんだ ほほえんで
そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
(「アンパンマンのマーチ」より)
《目次》
① 心理占星術で読み取れること
② ASTROLPGY 占星術とは何か?
① 心理占星術で読み取れること
◆「いま現在」必要なテーマ/目の前の困りごとの解決方法 ◆
セッション当日のチャート(コンサルテーション・チャート)を使って、「今現在」の目の前のお困りごとが起こっている意味やテーマと解決方法を具体的にお伝えします。(他の占星家さんで使っている方は非常に少ない技術です。)
その時々の心象風景がはっきり出るので、極端に言えば実はネイタル・チャートがない=生年月日がわからない場合でも、目の前の困りごとの解決策や振る舞いのパターンや癖を読み解くことができます。
「今までいろんな占星術や四柱推命などを受けて来ましたが、納得できなくて初めて腑に落ちました。」と仰られる方が多い技術で、家族や友人などとの対人関係から、会社など組織のビジネスコンサルティングまで、幅広く読み解きが可能です。
◆ 時期(過去・現在・未来)◆
複数のチャートを使って、過去の出来事〜今ここ〜未来予測までの時期の流れを丁寧にお伝えします。
Yasmine.Handworksの心理占星術のリピーターさんに最もニーズが高いのが、この時期読みの技法です。
(お渡し資料:A4「時期の流れ」)
◆ ご自身/またはご自身が運営されている組織(会社ほか)について ◆
・well-being(本当に望む在り方・生き方)
・本質的人格&気質&才能・環境によって作られる自己防衛の癖や対人関係のパターン
・社会の中での役割・使命
・成長プロセス (何に躓きやすく、どんなプロセスや経験を経て成長するか)
・時期とスケジュール(いま取り組むべきテーマ・今後のスケジュール=未来予測・過去の出来事の意味や背景)
他
◆ 特定の他者や組織との関係性 ◆
(対:個人から、対:会社&組織など幅広く鑑定可能です)
ご本人のチャートに特定の他者や組織のチャートを加えて、双方関係性を読み解きます。
ex.
「家族や職場の特定の他者との関係性や出会った意味、関わり方のヒントを知りたい」
「こども達それぞれの個性に合わせた接し方を知りたい」
「どの会社が自分に合うか比較したい」
「相手が何を望んでいるのか知りたい」
「不登校のこどもの今後の時期の流れを知りたい」
「職場でそれぞれの才能が生かせるチーム作りを考えたい」
「家族全員の人格や胃互いの関係性・関わり方のヒントを知りたい」
※会社や学校などの組織との関係性を見られたい場合は、会社の創立記念日または、その組織を実質的に運営しているトップの方の生年月日が必要です(出生または創立時間が不明な場合も鑑定可能)。
※ 親子関係や不登校、いじめなど教育分野に関しては、スクールカウンセラーの現場の現実的な視点からも、お伝えをさせて頂いています。学校や先生との関係性など、教育相談に関してもお受けできますので、ご活用ください。
※お申込み時に、オプションメニューの「心理占星術:関係性」を追加ください。
※モラルの観点から、ご本人様との関係性が遠い個人とのご関係や第三者様同士の関係性に関しては、鑑定をお断りさせていただく場合があります。ご了承ください。
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② ASTROLOGY 占星術とは?
占星術(ASTROLOGY)とは、太陽系天体の天体図(ホロスコープ)を使って個人や組織、国などの欲求や才能、時期などを潜在的なレベルで読み解いていく技術。
Yasmine.Handworksが扱う心理占星術は、その占星術に臨床心理の技術や知識を融合させた鑑定技術です。心理学の技術を併用して、心の仕組みを紐解きながら無意識にアプローチをするため、様々な「占い」や占星術の鑑定を受けて来られた方でも「やっと腑に落ちました」と、仰られることが多い技術です。
▶︎ 詳しくはこちらの記事へ「【CONCEPT②】心理占星術の力:心理学✖︎占星術」
※ 占星術を指す「astrology」は、古典ギリシア語のアストロロギア(astrologia)に由来し、アストロロギア(astrologia)のアストロ(astro)という接頭辞は古典ギリシア語の 「astron =星」、「astrologia=星について考えたこと」という意味になります。
また、「ホロ(horo)」=地平線 「スコープ(scope)」=見る・観測する。つまり「ホロスコープ」は狭義で「地平線を観測するもの」と表現できることから、「ある瞬間の太陽系の天体配置図」を表すものとしても使われるようになりました。
尚、テレビなどで「星座占い」とされているものは、個人が生まれた瞬間の「太陽」の星座のみを用いた、いわば「太陽星座占い」で、正式な占星術(占星学)とは全く別のシステムになります。
また、占星術は統計学のように誤解されることもありますが、ベースにあるのは太陽系天体の調査に基づく自然科学と象徴学。正式の占星術では、太陽だけでなく、生まれた時の太陽・月・水星・金星・木星・火星・天王星・海王星・冥王星10天体の情報を扱い、
各天体がどの星座に位置し、互いにどのような角度をとっているか、位置している部屋や、進行方向、パワーバランス、公転周期(サイクル)はどうか、発見された年代は。ー など、膨大な情報を統合して読み解く技術になります。
(※ 個人を12個の星座のみで分けて判断する「太陽星座占い」と違い、正式な占星術では10天体やその他の組み合わせで読み解くことから数理学上26000年に1人の割合でのみ、同じホロスコープを持つ者が生まれます。)