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ABOUT
Yasmine.Handworks
◆Contrabassist / Cristal & Tibetan Bowl Player / Composer
コントラバス奏者 / クリスタルボウル奏者 / 作編曲家
◆Psycho-Therapist
公認心理師 / スクールカウンセラー / セラピスト◆Psychological-Astrologer
心理占星家タロロジスト (マルセイユタロット・ホドロフスキー&カモワン版)◆Tarologist (Marseille Tarot Camoin-Jodorowsky)
◆REIKI Master
現代霊気ヒーリング協会認定・師範
◆Bistro TOKITAMA ときたま食堂 主宰
三重県出身→大阪府在住
大阪外国語大学地域文化学科フランス語専攻・卒
外国語大学在学中フランス語を専攻する傍ら、留学したり国際交流団体でボランティアコーディネーターとして活動し、多様な人や文化、価値観に触れる日々を送る。
中学教師だった両親の影響で、幼少期から将来は教師になるのが当たり前と思い育ち教職免許を得るが、
卒業直前に大学の廊下に落ちていたチラシを拾って、出向いたジャズフェスティバルでフランスのロマ音楽に出逢い、進路を考え直す。
その後教師になる道を選ばず、コントラバスのジャズ理論及び奏法を師事しながら、設立間もないまちづくりのNPOで、初期メンバーの一人として働きはじめる。
同NPOでは、福祉&教育のフィールドでコミュニティソーシャルワークに携わり、生涯学習・社会的マイノリティや多様性のテーマ・地域交流・若者の居場所事業・学校連携などを主に担当。
少人数制のトークイベントから市民行政が協働する1,000人規模のシンポジウム、セミナーや研修、展示、カフェ運営、ワークショップなど、多岐にわたるイベントの企画&運営やマネジメントに携わる。
多様な個人が参画するフラットな場づくりの中で『人とひと、人と場の出逢いを紡ぐ』をコンセプトに、ファシリテートやコーディネート、マネジメントの経験を、2020年までの16年間に亘り積む。
大学卒業後コントラバス奏者としてJAZZをベースに研鑽を積みながらも、アラブ音楽やタンゴなど様々な分野の学びを重ね、様々な分野とのコラボレートを積極的に行う。
[ 図書館司書との朗読と即興イベント「OTO×コトバカフェ」/ヨガやクリスタルボウルとの即興/尺八とのコラボレート/アニメソングのアレンジ、ほか]
これまで美術館、ギャラリー、書店、寺院、学校、空港、映画館、プラネタリウム、京大吉田寮、など、様々な場所でパフォーマンスを行う。2012年・2013年、詩人の谷川俊太郎氏のオープニングアクトに出演。
現在は、古典から現代までの日本の詩歌にメロディーをつけた作品をレパートリーとする、米須昌代(うた)とのDUOユニット『雛罌粟(コクリコ)』や、持田桐(ボタンアコーディオン/歌)との「kiripee(キリピー)」を中心に活動を広げている。
ライフワークとして、古典〜現代に至る日本の詩歌や民謡を素材にして、作編曲を行なう他、クリスタルボウルやシンギングボウルを使ったYoga Nidra(眠り&瞑想のヨガ)なども取り入れながら、セラピーツールとしての音楽の研究&実践も行う。
NPOおよび演奏活動と平行して、大阪市・大阪府の電話教育相談やこどもSNS相談の相談員、それらの事業マネジメントにも携わる(2014〜2023年)。
いじめや不登校、子育て相談から虐待などの命に関わる緊急ケースに至るまで、こどもや保護者、教職員等からのあらゆる相談に現場で寄り添うと共に、こども家庭センターなど行政機関との協働の中で、こどもを取り巻く様々な状況を社会の裏側から見つめる経験を積む。
これらの経験から、領域を越えたセラピーメソッドの必要性を実感し、現在は臨床心理の知識のみならず、心理占星術を始めとする様々なツールを融合させた個人セッションを行う。
また、公立小・中・高等学校のスクールカウンセラーとしても勤務し、日々生徒や保護者、教職員のカウンセリングを行うと共に、保護者や教職員などを対象にしたトークイベント&ワークショップ&講演等を行う。
教育&福祉現場の、年間約600ケースに亘る日々の膨大なケースワークや臨床経験で培われた現場感覚ー、特に親子関係、パートナーシップ、家族関係の悩みや、キャリアカウンセリング(人生設計・自己実現)に関する臨床経験は、多種多岐にわたる。
教育&福祉現場の日々の膨大なケースワークや臨床経験で培われた現場感覚に軸足を置くセッションを強みとし、中でも関係性や時期読みのセッションは継続的なニーズが高い。
▶︎ 関心&研究領域
ユング心理学(分析心理学)/ナラティブ・アプローチ/サイコシンセンス/TLSW(治療的ライフストーリーワーク)/トランスパーソナル心理学/サイコセラピューティック
[食の探究家(食いしん坊)として]
また、ごはんプロジェクト『ときたま食堂』では、無農薬人参と玄米を使った『TOKITAMA人参玄米ケーキ』とクラッカーの製作(グルテン&乳製品&卵フリー)や、ときどにネパール国民食ダルバートスタイルの無国籍料理の出張料理に勤しむ日々を送る。
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ライフテーマは、個の物語のフィールドワーク&セラピーと、
人と人が出逢って響き合う非日常の豊かな空間を、音や言葉、ごはんの力を借りて創ること。
互いに愉しみ笑い安らぐ、幸せな時間に繋がって、
その心地良い波が手から手へ、
《License》
《PROFIL PHOTOS》
photo by
1. Kazuo MATSUOKA
2. jurelsuro
3. David
4.Mineo KASUGA
《GROUP》
◆雛罌粟 (コクリコ)
日本語の美しさに惹かれた二人が
谷川俊太郎、中原中也、与謝野晶子、
清少納言、吉田兼好、立原道造などの詩や短歌、
オリジナルの詩にメロディーをのせ表現する
オリエンタル・ポップスの世界。
古典から現代詩まで、様々な詩歌に旋律を乗せ表現する。
うたとコントラバスというソリッドな枠組みの中で、
言葉そのものの意味や日本語が本来持つリズムや響き
その美しさをより深く伝える楽曲を、日々探究している。
おーらいレコードより、2013年12月
1stアルバム『コクリコ』をリリース
ユニット名【雛罌粟】は与謝野晶子の短歌より拝借。
▶︎雛罌粟の二人に上村美智子(ピアノ)&宮本香緒理(パーカッション)が加わったユニット「Tattaran(タッタラン)」はこちら
◆kiripee (キリピー)
2010年秋、同い歳の2人が出会い結成した
アコースティックデュオ。
街角で不意に出会う音楽のように、日々の生活の中にその出会いの驚きや喜び、楽しい時間の記憶を残していけたらと活動中。
ロマ音楽、シャンソンやミュゼットのアレンジ、タンゴやJAZZなど、ヨーロッパや中東各国の伝統音楽やオリジナル曲を主なレパートリーとする。
アコーディオンの蛇腹の息使いやその粒だった音、コントラバスの深いグルーヴと音色。
どこか土着の香り漂う、自由で躍動感あるDUO。
◆ unami (卯波)
2017年結成された、上村美智子 (ピアノ) 、Yasmine.Handworks (コントラバス) 、宮本香緒理 (パーカッション) の3人から成るユニット。
映画音楽をテーマにした『マイ・フェイバリット・ソングス/山下真理 』、アニメソングをアレンジした『りぼんとなかよし/青木美香子』、JAZZスタンダードの名曲を集めた『二人でお茶を Tea For Two』など、様々なボーカリストのサポートメンバーとして、 アレンジを含めレコーディングへ参加している。
JAZZをベースとしながらもそれぞれのオリジナルや様々な楽曲のアレンジなど、レパートリーは多岐にわたる。
日本的なテイスト・文化を内包しつつ、3人の感性が混ざり合う中で表現される音楽性の幅広さやグルーヴが魅力の1つ。
▶︎ unamiメンバー参加作品はこちら
◆谷川賢作&アバウトタイム
映画音楽を数多く手掛ける作曲家・ピアニストの谷川賢作と関西中心に活躍する5人の奏者のコラボユニット。
◆Jasmine (ジャスミン)
「水のようで何度でも聴きたくなるような音」
「ふわっと溶けるように空間に広がる」
など表現されるような、不思議な魅力を持つ。