場:所属の違和感

家族や個人的な人間関係、仕事場などの社会、
自分という個人を取り巻く様々な『場』に所属し、
人は自分というものに対して
他者の目を通してフィードバックをもらい、
『私とはこういう者である』
という新たな自己像(アイデンティティ)や
役割を新たに獲得しながら成長していく。

この1週間は、
そんな自分のアイデンティティを感じる『場』を
否が応でも明確に意識する。

所属している会社やクラス、
組織やチーム(家族も含めて)
コミュニティや人間関係が、

『わたし、ここの一員です』と、
自分自身の喜びやアイデンティティをもって、
または『自分の一部です』と、
自分の殻の中に入れても違和感ないくらい、
堂々と思えるだろうか。

自分が心からオープンに深く心が繋がっていて、
さらに自分の裁量で自由に動くことができる、
場だろうか。

自分のやりたい活動の土台としての『場』が意識化される、
1ヶ月の流れの総仕上げのような一週間の中で、
ここで自分の『場』を明確に意識できたかどうかで、
この先自由にチャレンジできるかどうかが
変わってくる。


この一週間は、1ヶ月の中でたぶん、
現実の環境に対する自分の在り方や向き合い方が1番動く。
つまり、考え方や意識ががらっと動いたと思ったら、
その違和感を信じてもよい時期。

Yasmine.Handworks

Musisian / Psycho-Therapist (公認心理師) / Psychological-Astrologer(心理占星家) / Bistro TOKITAMA / REIKI Master なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ 今を生きることで 熱いこころ燃える だから君はいくんだ ほほえんで 「アンパンマンのマーチ」より