キム・ギドク監督
私の韓国映画&ドラマの入り口は、その重い蘞味(エグ味)と衝撃がズンと腹の底に残る、キム・ギドク監督の作品でした。
韓国映画って凄いと圧倒された。
後味は良いわけじゃない。
引きずってしんどくなったり気持ち悪さが続くこともある。
心を鷲掴みにされる作品もあれば、そうでないものもあって、一定ってわけじゃない。
でもぐんぐん他の作品が観たくなって、一時期監督の作品にハマっていたことがありました。
(その後園子温監督作品にハマった)
結果、わが家の膨大なDVDの中でも一番多いのは、監督の作品に。
この先もずっと、その作品を見続けていたい、
監督の頭の中と創り出されるものを追い続けていたいと、新作をいつも楽しみにしていた人の一人。
もう観れなくなってしまった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/キム・ギドク
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