【記録】ときどきふらっと旅して暮らす(月舟苫家ツアー)
瀬戸内に臨む『月舟苫家』さんへのひとりツアーから、
のんびり帰阪しました。
コントラバス、ガンクドラム、CD、タロット道具一式、
レイキ施術用のマットや布、人参玄米シリーズのクラッカーとケーキ、
ホロスコープの道具、他いろいろ。
タントの後部座席いっぱいにぎゅうぎゅう詰め込んで、
片道約250kmぴゅー。
前半は月舟苫家さんのところでお世話になって、
お話とライブ、タロットやレイキのセッション。
後半は山の中の友人の家で、
中秋の満月を眺めてゆったり過ごしました🌝
トークでは、気付けば６つのライフワークを営むまでに至った四方山話。
ライブでは二つのハンドパンも使って、
何も決めず、流れに乗せて即興で音を出していきました。
沢山持参した人参玄米ケーキとクラッカー達も、
無事みなさんのお手元へ🥕
そして三日間に亘って、その他の時間は、
タロットとレイキのセッションを時間いっぱい。
セッションの合間にお腹が減ったら、
地油や美味しい粗塩、オリーブオイル達を使った、
月舟苫家さんの美味しいごはんを頂いて、エネルギー補給😊
皆さんそれぞれに、
ご自分の人生と向き合われようとしている大切な節目。
ご一緒できてとっても幸せでした。
・・
月舟苫家さんとの出会いは、
数年前のタロットもレイキもカウンセリングも無縁の頃。
岡山の陶芸家さんのお宅でのライブ後、
打ち上げの席で突然話しかけてくださったのが、
画家であり月舟苫家のオーナーのお一人である、
岸田真理子さんでした。
『この人は何故、こんなにもわたしに話しかけてくださるのだろう。』
周囲から際立つ独特の雰囲気。
不思議な魅力の端正なお顔立ちを眺めながら、
終わらないお話の間中、なぜかしら？
ずっと思ってた。
さっと、CDを買ってくださり、
その後も不思議なタイミングでハガキや手紙が届くので、
『この人は何故、ふとした折にお便りをくださるのだろう。』
やっぱり不可思議に思っていた。
そして、そうした何年かの間に、
わたしは思いがけずタロットやレイキ、心理の学びに出逢って、
それを待ってくださっていたかのように、今回の旅に繋がりました。
(真理子さんの直感の働きを知って、
なんとなく合点したのは後々。)
世の中に人の数は多く日々出逢う人は沢山なのに、
一度だけ交差する人、深く繋がる人、細く長く繋がり続ける人、
途切れたと思ってたのにもう一本の糸で繋がっている人。
いろいろ。
自分だけ何かを感じる時もあれば、
誰かがこっそり感じとってくれている時もあるし、
もしも二人とも『あ。』と気付く時には、
何かの状況でそれを幸せなことと言うのかも。
月舟苫家のオーナー、真理子さんとよしえさん。
お二人のご縁で、
今回時間を割いてライブやセッションにお越しくださった皆さん。
こんな素敵な出逢いがあるのだから、
車に色々を詰め込んで、
ときどきふらっと旅へ出たくなります。
また次の季節を待って。
お世話になりました。
ありがとうございました🌿
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