おおきなけつだんのとき
出先でタロット持ってなくて、大きな買い物で迷ったときや(→買った)
スタバでお姉さんをナンパしようかどうしようか迷ったとき(→した)、
どれほど考えても自分の頭で選べないときは、
ほぼ日手帳の隅っこをピリリと破いて丸め
掌でコロコロしてひとつ選ぶのが、密かな習慣です。
目下、ホロスコープモニター鑑定修行の日々。
一つひとつのセッションを終えるごと、
スタイルが定まっていく感覚。
その間、様々な友人たちとそれぞれごはんを共にして、
騒いだり、時にはふたりぽつりぽつりと話しながら、いろんな夜が過ぎ去っています。
数ヶ月前にはひたすらひとり籠って勉強していた毎日との、コントラストに、くすっとなる。
そんな日々のある夜、ふと鏡を見たら、
しゃべりに喋り笑った日は、頬の肉が引き締まっていることに気が付く。
こんなにきゅってしてた?
すごい小顔効果だ。
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