【星雑記】四角の象徴性
寝室には椿崎和生さんの、(確か松木の)彫りの作品があって、
かれこれ6年くらい目が覚めると目の前に現れる位置にあるが、
今朝起き立てに突然、思った。
『これは、“ 一辺が明るく照らされた四角”だ。』
ホロスコープのセッションで
サビアンシンボルを併用していますが、
これは、わたし自身のキーになる天体のサビアンシンボル。
【牡羊座6度 一辺が明るく照らされた四角】
ある側面で読み解くと、
「何かに関心を持つとそれに釘付けになって、解明されるまではそこを動けなくなるくらいのこだわりや頑固さを持つ」
人に教えるのが恥ずかしくなるような、でもそのままの私でもある。
(家族や友人たちは首を大きく縦に振り笑っているはず。)
また、象徴を扱うことにも非常に親和性の高いシンボル。
絵を手に入れるときはホロスコープもやってなかった時で、△とか◯もあったけれど何も考えず選んだ。
絵を手に入れてきた、その時ごとに、
潜在的に自分が欲しているもの、
ずっと先かもしれないけれど必要になるだろうものを、
私の中のわたしが選んでくれていたのかもしれない。
人の意識っていうのはすごいねぇ。
と、思って、
朝ごはん前に、他の絵も眺めまわしてみた。
ひとり家ツアーです。
『気づいたら家にたくさんあるもの。
集まってきてるもの、モチーフ、在りませんか?』
セッションの際によくお聞きしているけれど、
私の家には🐘も何故かたくさんいる。
それに、
『あんたはこれってなったらほんまそればっかりしかせぇへんのやから。』
と、小学校のときから親にずっと呆れられてたことも。
でもそういう偏りが、大人になってから仕事になったり、自分の大事な一部になったりする。
だから、こどもたちに伝えたいことは、
『だめ』って言われることほど、他の人よりも目立つ、あなたの才能でもあるんだよ。
ということ。
#椿崎和生
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