手のひらで聴く
フリーフォームで、2人のソロと3人のインプロ。
いいライブを皮膚感覚で聴いていると。
はじめはなんなのかわからなかったけど、
手のひらがポワワ・・・
じんわり熱くなってくるのに気づくようになった。
奏者の人たちが発するエネルギーが、手のひらからぶわっと一気に身体に流れ込んで循環するような感覚で、
レイキを日常的に使うようになってから、手のひらをふんわり広げて、こっそりそんな風に楽しんだりもしている。
そして、どんなネガティブなこともその瞬間忘れさせてしまう程のこの『感動』というものは、
やっぱり生きていくのに必要不可欠の部類に入るんではないかな、というようなことを思いながら帰った。
沢山の情報に埋もれ、気付けば終わっていたライブや「定員に達したため受付を終了致しました。」トークイベントのお知らせを、泣く泣く眺めるものか。
聴きたいもの聴きに、
見たいものを見に、
逢いたい人に逢いに行ける時間を大事にして、
きょうパセリを2種類植える。
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